千葉開府900年をテーマに神田外語大学の学生が桜商品の販促活動を展開

おでかけ

神田外語大学の学生が千葉開府900年テーマの桜商品販促に参加

神田外語大学外国語学部国際コミュニケーション学科の鶴岡公幸教授ゼミの学生たちが、千葉の土産専門店「房の駅」を展開する株式会社やますと連携し、千葉開府900年をテーマにした桜商品の販促活動に取り組んでいます。この活動は、3月28日(土)から開催される「千葉城さくら祭り」への出店を最大の軸とし、来場者へ向けて桜商品と千葉の歴史を結びつけて発信することを目指しています。
また、3月末まで「房の駅」各店舗でスタンプラリーを実施しているほか、商品の背景や魅力を伝えるプロモーション動画を公開するなど、桜まつりへとつながる一連の販促施策を学生が担当しています。

学生が担う実践型セールスプロモーション

本プロジェクトでは、鶴岡ゼミの学生が実際の販売現場や地域イベントと連動したセールスプロモーションを実践しています。
特に、千葉開府900年記念『第25回 千葉城さくら祭り』(3月28日〈土〉~4月5日〈日〉開催)への出店では、桜商品と千葉の歴史を結びつけて発信します。祭り初日の3月28日(土)には、学生が千葉常胤に扮して来場者に声かけを行うなど、物語性を生かした体験型の販促が展開される予定です。
武士のイラスト
さらに、1月10日(土)から3月末まで「房の駅」各店舗でスタンプラリーを実施しています。千葉常胤をモチーフにした桜商品シリーズの購入や対象店舗の回遊を通じてスタンプを集める企画で、学生がアイデア提案および台紙デザインを担当しました。
イベントの様子
学生たちが企画・撮影・編集を手がけたプロモーション動画もYouTubeにて公開されており、桜商品に込められた物語とともに、商品の特徴や味わいの魅力が映像で紹介されています。動画は以下のURLやQRコードより視聴できます。

https://www.youtube.com/shorts/Ap9I3Q1iFJE
QRコード
学生たちは、売り場での見せ方を意識し、来場者や来店者に商品を「手に取ってもらう」ための表現や仕掛けを検討し、実践しています。

千葉常胤と桜を表現した商品ラインアップ

全8種の桜商品には、それぞれ桜と千葉常胤の物語が込められており、往時を偲ばせるストーリー性が特徴です。パッケージには、千葉氏の家紋である「月星紋」と千葉常胤の肖像画が配置されています。さらに、千葉氏の本拠「亥鼻城」の名所として知られる「桜」をモチーフに、見た目も味わいも春を感じられる仕上がりとなっています。
桜商品イメージ

千葉常胤と桜をイメージした桜商品 価格(税込み)
千葉常胤月星紋桜きんつば6個入 594円
千葉常胤月星紋桜しぐれ6個入 594円
千葉常胤月星紋桜そば435g 810円
千葉常胤月星紋桜シフォンケーキ9個入 1,026円
千葉常胤月星紋桜どらやき8個入 648円
千葉常胤月星紋桜まんじゅう6個入 594円
千葉常胤月星紋桜おこげ90g 540円
千葉常胤月星紋桜甘酒(250ml) 540円

取り扱い店舗は新生 房の駅、草刈 房の駅、栗山 房の駅、横戸 房の駅、鎌ヶ谷 房の駅、加曽利 房の駅、柏の葉 房の駅、成田参道 房の駅、成田参道弍 房の駅、Bay Brand房の駅、ペリエ千葉エキナカ房の駅、NIKKE COLTON PLAZA 房の駅、シャポー市川房の駅、ペリエ海浜幕張 房の駅です。店舗により品揃えが異なる場合や取り扱いがない場合があります。

千葉開府900年を見据えた企画背景

千葉市の礎を築いた千葉氏は、桓武天皇の血を引く関東の名族として知られています。平安時代後期に千葉常重が大椎(現在の緑区大椎町)から中央区亥鼻付近へ本拠を移したことで、千葉の都市としての歴史が始まったとされています。特に中興の祖といわれる千葉常胤は、鎌倉幕府創設に重要な役割を果たした人物です。
2026年に千葉開府900年を迎えるにあたり、千葉の歴史や人物をより身近に感じてもらいたいという思いから、株式会社やます(房の駅)が中心となり、2023年に「月星紋シフォンケーキ」がクラウドファンディングを通じて販売されました。その後、テスト販売を経て、現在は千葉常胤をモチーフにした桜商品シリーズとして本格的に展開されています。
神田外語大学・鶴岡ゼミでは、マーケティングを実践的に学ぶ一環として、これまで食品企業との共同開発に継続的に取り組んできました。本プロジェクトでは、こうした歴史的背景を持つ既存商品を題材に、鶴岡ゼミの学生がセールスプロモーションの観点から、どのように伝え、売り場やイベントで展開するかを検討・実践しています。
学生たちの集合写真

プロジェクトメンバーからのコメント

プロジェクトに参加する神田外語大学外国語学部国際コミュニケーション学科3年の崔炯智さんは、本プロジェクトを通じて、販売促進がどのようなプロセスで進められるのかを実際の現場を通して学ぶことができたと述べています。教科書だけでは分からない食品ビジネスのリアルな話を聞き、提案一つひとつに責任を感じているとのことです。学生の視点だからこそできる発信を大切にしながら、千葉の歴史や桜商品の魅力を多くの人に伝えるべく取り組んでいきたいとコメントしています。

株式会社やますからは、千葉開府900年に向けて活気づく中、この大きな節目を神田外語大学と共に盛り上げられることを大変喜んでいるとのコメントがありました。学生たちが考案したスタンプラリーやプロモーション動画、そして「千葉城さくら祭り」での体験型販促を通じて、千葉の歴史と桜商品の魅力がより広く、深く伝わることを期待しています。

神田外語大学 鶴岡ゼミと株式会社やますについて

鶴岡ゼミは、神田外語大学外国語学部国際コミュニケーション学科の鶴岡公幸教授のもと、マーケティングを実践的に学ぶことを目的としており、食品製造業・飲食業との共同プロジェクトを手がけてきました。過去には、地元千葉県にある食品企業と連携し、以下のような商品を企画・商品化しています。

株式会社やますは、「千葉の“おいしい”と“たのしい”を届ける」をコンセプトに、千葉県内を中心に土産品専門店「房の駅」を展開する食品流通・小売企業です。本プロジェクトでは、千葉開府900年という節目を地域全体で盛り上げる取り組みの一環として、神田外語大学と連携し、歴史と文化を“商品”という形で伝える新たな試みに挑戦しています。

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